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「エドガール」

プッチーニのオペラ「エドガール」という作品を知っていますか?
内容は、青年エドガール、純真な乙女フィデーリア、こ惑的な娘ティグラーナの三角関係といったところでしょうか、愛と悲劇が描かれた作品です。欧米でもあまり演奏されていないし、CDもそんなに出ていないようですが。先日、市川市主催のお仕事で演奏させて頂きました。
アジア初演になるそうですが、演出は、俳優・演出家・脚本家・作詞&作曲家・歌手・振付け家・インタビュアー・エッセイスト等として活躍するマルチアーティスト、(NHKイタリア語講座でもお馴染みの)ダリオ・ポニッスイ氏。
指揮はこの度プッチーニの生地ルッカのジーリオ歌劇場の首席常任指揮者に就任したという吉田裕史氏。
物語は支離滅裂だし、プッチーニの失敗作なんて言われているような作品らしいのですが・・・。でも、曲はなかなかおもしろかったですね。若い頃の作品ではありますが、いい曲です。
今回一番びっくりしたのは、市川市文化振興財団・市川オペラ振興会のお金のかけ具合、そして取り組み。演出やセット、市民オペラにしては物凄い本格的でしたね。驚きました。
そして何といってもおもしろかったのはダリオ様!リハの時歌い手さん達に、「ここは気持ち的に、酒飲みながら、セックスしながらって感じねえ。」なんて言ってましたね。うわー、さすがイタリアン。
でも、今回オケ入りリハは3日間、過酷な状況でピリピリしている日本人達の中に一人イタリアンのダリオ様がいると、現場が和むというか、明るくなりますね。大変でしたけど楽しい現場でした。ダリオ様、ありがとう!
また今回ティンパニーをやらせてもらって、幸せでした。あああ、オペラって楽しい!!
今年はプッチーニづいてるなあ・・・。

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